わりきり

「俺はお前のことがこんなに好きなのに本当にわりきりしか俺の事を思っていないんだな。」「そうだよ。わりきり以外興味ないし、それ以上の何かを求めているなら別れるよ。」「分かった。わりきりでいいよ。」本当は彼のことが好き。結婚したいと思えるほどだけど私には結婚ができない理由があります。その理由は病気です。不治の病で入退院を繰り返しの生活を送っています。

彼との出会いは当時私が働いていた英会話教室でした。私が先生で彼が生徒でした。彼の夢は海外で事業を立ち上げる事。そのために語学を学びに来たと話しました。夢のために頑張る彼の英語力はみるみる上達していきました。そして、英会話をやめる時に彼から付き合いたいと告白されましたが、彼の夢の妨げになることはしたくなかったので断りましたが、わりきりでもいいと言われ、私も彼のことが好きだったのでそれを受け入れました。
割り切り掲示板を使って学んだ最高のワリキリをする方法

付き合って一年が経つころ彼はアメリカに拠点を移すから一緒に来て欲しいと言われましたが、私の病気は日に日に悪化。彼に会う日も1ヶ月一度だけ。そんな私の異変に気付き始めた彼は、どうしたことか私の病気のことを知りました。「アメリカの病院に転移しよう。そこなら君の体が治せるかもしれない。」こんな素敵な人に私は出会えたことが幸せに感じました。

その後私は彼のアメリカには一緒に行きました。体調は消して万全じゃないけれど、彼のために病気と向き合い治そうと思いました。
サポ掲示板
JKとする援交